涼しいぞなもし、すずむし鳴いてる~♪気持ちいい季節になりんした読書の秋~♪
とゆうわけで、最近はまっちゃった作家さん。
有川浩。名前は前から知ってたんけども読んでなくて、図書館戦争のアニメ観て、この作家さんおもろいぞ~♪て本屋さんにGO~。
とりあえず、通称「自衛隊3部作」ってよばれてる3冊を購入。文庫になっていっぱいならんでたんで。
「空の中」「海の底」「塩の街」 角川文庫
思ってた以上におもろ~い。ラノベ出身の作家さんなんだけども、かなりしっかりとしたおはなしをつくってます。一応SFになんのかなぁ?3作とも独立した話なんで、どれから読んでもいいのだけども、ぷに6のいちおしは海。
海自の潜水艦のりがでてきますが、それよりも「えび」です。海におるやつねおいしいよね~♪のでっかいやつが大群でおそってくるおはなし。なにそれ~て思わせるようなことだけ書いておすすめw自衛隊についてすこしだけど理解がふかまったん。
気に入ったんで他のも購入。
「クジラの彼」 角川文庫
↑の番外編もはいってる短編集。自衛隊が舞台のラブコメです。けっこう好きかも^^
「レインツリーの国」 新潮文庫
これ、図書館戦争のアニメの、TVで放送できなかったあの話に出てきたあの本。聴覚障害をもった女性がヒロインなんだけども、聴覚障害にたいする認識があらたまったかなぁ。もちろん恋愛小説としてすごくおもろいです♪
図書館のアニメで、女の子が言葉が話せるのにケータイに文字を打って会話してた理由もわかったん。アニメじゃよみとれなかったよ。酔っ払ってみてたからかなぁ^^;
あと解説で、あの話がTVで放送できなかったのは、女の子が聴覚障害者とゆう設定だったから、て書いてあったんけども、障害者が主人公のドラマとかあったよねぇ。ちゃんとみてないけどもどこらへんに基準があるんだろ。TVってよくわからんなぁ。
図書館戦争シリーズも読みたいところだけども、そろそろ文庫化されそうな気がするし、なやましいところうずうず^^;
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